日本小動物外科専門医のいる動物病院
前十字靭帯は自然に再生・修復されないため、安静や消炎鎮痛薬で一時的に痛みが緩和しても、膝の構造的な不安定さは改善しません。不安定なまま生活を続けると半月板損傷が高率に発生し、強い痛みを起こし重度跛行の原因となります。関節を安定化させるには外科治療が不可欠です。
TPLOは、靭帯が損傷していても関節が安定して機能するように関節力学を再構築する手術です。早期の機能回復が期待でき、多くの犬は術後1〜2週間で足を使い始め、2〜3か月以内に跛行が消失します。
①正確な術前計画
詳細なX線検査に基づいて矯正角を正確に測定し、CT検査で骨格形態や角度変形を三次元的に評価して、個々の患者に最適な手術計画を立てます。
②外科専門医による手術
手術経験豊富な日本小動物外科専門医による執刀で、合併症の少ない安定した術後成績を目指します。
③スムーズな手術と安全な麻酔管理
経験豊富な医療スタッフの連携により手術時間を最小限に抑え、麻酔認定医による管理で安全な手術を実現します。
④周術期のサポート体制
十分な鎮痛のために複数の方法を組み合わせて疼痛管理を行い、回復過程に応じたリハビリプランを提案します。
前十字靭帯断裂の外科治療は、綿密な術前計画と正確な手術手技が求められます。
後肢の跛行や疼痛は前十字靭帯断裂の可能性があります。まずはご相談ください。
詳しくは
前十字靭帯断裂
TPLO