- 専門分野
相川動物医療センターは外科治療を中心とした診療を展開しており、院長の相川は日本獣医麻酔外科学会・日本小動物外科専門医協会による資格認定を受けた「日本小動物外科専門医」です。科学的根拠に基づいた治療を皆様の大切なご家族に提供できるよう努め、また、最新治療の研究成果、ならびに当院の実績をわかりやすく説明することを常に心がけています。
お知らせ
- 2023.12.2
- 専門分野>>巨大結腸症に関する記事を更新しました!
当院で外科治療をした患者さんを紹介しています。是非ご覧ください。
- 2023.11.24
- 専門分野>>疾患紹介
脾臓腫瘍について紹介しています!
- 2023.11.23
- 専門分野>>巨大結腸症に関する記事を更新しました!
当院で外科治療をした患者さんを紹介しています。是非ご覧ください。
- 2023.10.19
- 求人情報>>愛玩動物看護師を募集しています!
- 2023.10.3
- 専門分野>肝臓・胆嚢・脾臓外科に関する症例や疾患をご紹介しています!
- 2023.9.17
- 犬の肩関節内側不安定症、肩関節内方脱臼を紹介しています!
- 2023.9.2
- 専門分野>>脛骨骨折に関する記事を更新しました!
当院で外科治療をした患者さんを紹介しています。是非ご覧ください。
- 2023.7.8
- 活動一覧>>ペキニーズの脊椎不安定症についての論文が米国獣医師会の公式ジャーナルJournal of the Veterinary Medical Association誌に掲載されました!
ペキニーズで後肢のふらつきや麻痺を起こす椎間板疾患は、椎間板ヘルニアに加えて脊椎不安定症が関与している可能性があります。MRIでは評価できない脊髄動的圧迫や関節突起の形成異常を脊髄造影ストレス撮影やCT造影検査で評価し、脊髄減圧術に併せて脊椎固定術を行います。Decompressive laminectomy with vertebral stabilization allows neurologic improvement of most Pekingese dogs with thoracolumbar vertebral instability (PMID: 37406996)
- 2022.6.4
- 活動一覧>>パグの脊椎関節突起形成異常の論文が英国小動物獣医師会の公式ジャーナルJournal of Small Animal Practice誌に掲載されました!
パグで後肢のふらつきや麻痺を起こす椎間板疾患は、椎間板ヘルニアに加えて脊椎関節突起の先天異常による椎体不安定症が関与している可能性があります。MRIでは評価できない脊髄動的圧迫や関節突起の形成異常を脊髄造影ストレス撮影やCT造影検査で評価し、脊髄減圧術に併せて椎体固定術を行います。Vertebral stabilisation for thoracolumbar vertebral instability associated with cranial and caudal articular process anomalies in pugs: Seven cases (2010-2019) (PMID: 35577348)
- 2020.6.14
- 活動報告>>当院の研究報告論文が 2年間で最もダウンロードされた論文の1つに選ばれました!
- 2017.12.18
- 小学館「犬の名医さん100人」に院長が掲載されました
- 2017.12.17
- 院長が日本で第1号の日本小動物外科専門医の認定を受けたことが「SURGEON」に掲載されました
- 2017.12.16
- 日刊ゲンダイに椎間板ヘルニアの名医として紹介されました