電話
03-5988-7888
FAX・時間外救急電話
03-5988-7887
MENU

ウォーブラー症候群(椎間板関連動的圧迫)に対し椎体固定術を実施したAちゃん

  1. 専門分野
  2. 脳神経外科
  3. ウォーブラー症候群
  4. ウォーブラー症候群(椎間板関連動的圧迫)に対し椎体固定術を実施したワイマラナー Aちゃん

患者紹介

ワイマラナー、6歳、未去勢雄、体重37㎏
4日前からどこかを痛がる様子があり、2日前から起立困難となりました。

検査および治療

脊髄造影検査により第5-6頸椎での椎間板関連動的圧迫と診断し、脊髄減圧術と椎体固定術を実施しました。

  • 術後X線検査
  • 6本の陽性ネジピンと骨セメントにより固定されている

術後経過

手術から1週間後には、自分で歩行できるようになりました。

  • 術後1週間後の歩様

手術から3年経った今では元気に走っています。

  • 術後3年の歩様

関連リスト