電話
03-5988-7888
FAX・時間外救急電話
03-5988-7887
MENU

気管虚脱に対して気管外プロテーゼを用いて外科治療を実施したDちゃん

  1. 専門分野
  2. 呼吸・循環器外科
  3. 気管虚脱
  4. 気管虚脱に対して気管外プロテーゼを用いて外科治療を実施したDちゃん

Key word:気管虚脱、気管外プロテーゼ、PLLP、continuous extraluminal tracheal prosthesis、反回喉頭神経

患者紹介

興奮時に呼吸が苦しくなり、熱中症を続発していました。
乾性の発咳、吸気時の閉塞音およびX線検査から気管虚脱が疑われました。

  • 頸部および胸郭前口気管の虚脱

治療

気管外プロテーゼを用いた外科治療を実施しました(Suematsu et al. 2019)。

  • 気管に分布する動静脈と反回喉頭神経を気管から分離
  • 気管外プロテーゼが設置された頸部気管

術後経過

  • 頸部および胸郭前口気管の虚脱は認められない

参考文献

Suematsu M, Suematsu H, Minamoto T, Machida N, Hirao D, Fujiki M. Long-term outcomes of 54 dogs with tracheal collapse treated with a continuous extraluminal tracheal prosthesis. Vet surg. 2019;48:825-834.

関連リスト