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骨盤(寛骨臼)骨折整復固定術を行ったLちゃん

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  5. 骨盤(寛骨臼)骨折整復固定術を行ったラグドール Lちゃん

患者紹介

ラグドール、7ヵ月、未避妊雌、体重2.6kg
右後肢の跛行があり、寛骨臼骨折と診断され、手術のため来院されました。

  • 術前の歩様

診断

  • 神経学的検査

右後肢の姿勢反応が低下しており、脊髄反射は正常でした。

  • 整形外科的検査

体重非負重性の右後肢跛行、右股関節の可動域の低下と疼痛がありました。

  • X線検査
  • 右寛骨臼の骨折

治療

大転子を骨切り後に寛骨臼にアプローチし、ストレートプレートで固定しました。骨切りした大転子はピンとテンションバンドワイヤー法により整復固定しました。

  • 大転子の骨切り
  • 骨折部位の確認
  • ストレートプレートで固定
  • 骨切りした大転子をピンとテンションバンドワイヤー法により固定
  • 術後X線検査

術後経過

術後6日と1か月後の様子です。患肢の負重がみられ、よく歩いています。

  • 術後6日目の歩様
  • 術後1ヵ月の歩様

今後は1ヵ月間隔でX線検査を実施し、骨の癒合状態やインプラントの整合性を評価します。

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