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股関節脱臼をトグルピンで治療したヨークシャー・テリアのSちゃん

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  2. 骨関節外科
  3. 後肢の関節疾患
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  6. 股関節脱臼をトグルピン法で治療したヨークシャー・テリアのSちゃん

患者紹介

ヨークシャー・テリア、8歳、避妊雌、2.5 kg
1週間前に左股関節脱臼を受傷し、かかりつけ医での非観血的整復後の再脱臼を主訴に来院しました。

  • 術前の歩行

診断

  • 整形外科的検査

左後肢体重非負重性跛行、左股関節疼痛・伸展時可動域低下・左大腿部筋萎縮が認められました。

  • X線検査
  • 左股関節の尾腹側脱臼と左大腿部の筋萎縮が認められる

治療

非観血的整復後に再脱臼したことから外科治療をお勧めし、早期の機能回復が期待できるトグルピン法を飼い主様が選択されました。

  • 寛骨臼内壁に設置したトグルピンと整復された股関節が確認できる

術後経過

術後2日で患肢の負重が認められました!

  • 術後2日の歩行

骨切りの必要がなく本来の関節構造が温存されるトグルピン法は、最小限の疼痛で早期の機能回復が期待できます!

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