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脛骨骨折を創外固定で治療した猫

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症例紹介

推定1歳、去勢雄、猫

1週間前に1mの高さから落下し、脛骨骨折。他院でギブスで治療を試みるが変位したとのことで受診されました。

X線検査

創外固定による外科的整復

Free-form multiplanar type II創外固定法 にて整復固定しました。

術後2か月でピン抜去

骨癒合後、創外固定は抜去するのでインプラントは残りません。

  • 抜去直後に見えるピン穴は数週間で消失する

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