日本小動物外科専門医のいる動物病院
フレンチ・ブルドッグ、7ヶ月齢、3.6 kg
生後4ヶ月の飼育開始時より両後肢麻痺があり、専門病院で手術が難しいと言われた経緯がありセカンドオピニオンのために来院されました。



T4-5-6椎間の片側椎弓切除術と脊椎固定術を実施しました。



退院時には歩行機能が維持され、術後1ヶ月で麻痺の程度が改善しました。術後2ヶ月ではほぼ正常な歩様となり、元気な姿を見せてくれました。
先天性椎骨奇形は手術の難易度が高く、Mちゃんのように他の専門施設での手術が困難と診断された動物が多く来院しますが、適切な診断と治療により改善が期待できますので、諦める前に1度診察を受けられることをお勧めします。